スメハラに繋がる加齢臭の原因は?

■スメハラに繋がる加齢臭の原因は?

最近ではスメハラという言葉が主流になったことで、臭いに敏感になっている人も増えています。
特に年齢を重ねると、加齢臭によるスメハラがあるけどいったい何が原因なのでしょうか?
この加齢臭というのは、正式には「ノネナール」という名称が付いています。
ノネナールと言うのは、中高年の皮脂に含まれている脂肪酸が分解されたり酸化する事によって発生する臭いのことで、中高年になるにつれて皮脂が酸化しやすくなるので独特な加齢臭がしてくるんです。
この皮脂というのは、中高年の人よりも若い人の方が分泌量は多いのですが「脂肪酸」という物質は実は若い人には存在しておらず分解、酸化をほとんどしないため、中高年独特な臭いとして「加齢臭」と呼ばれるようになったんですね。
よく加齢臭が出始めると「耳の裏がにおう」なんてことを言いますが、このノネナールは皮脂腺が多く集まっている「頭」「おでこ」「鼻」「耳の裏」「胸」「ワキ」「背中」から臭いを放ちます。
臭いを強く放つ部位を知っておくことで、お風呂で念入りに洗うことができますし、清潔に保とうとする意識も芽生えますよね。
加齢臭というのは年齢を重ねれば誰でも臭ってくるものなので、焦らずに正しい対処をすることが大切です。